社長が一番働く
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「社長が一番働く」です。
緊急事態宣言の全面解除から2週間が経ちましたが、
今のところ感染再拡大の兆しは見つかっていないようです。
第2波には十分警戒する必要がありますが、
コロナウイルスと共存する形で経済活動も両立しなければなりませんね。
特に、今からは失った売上を取り戻すために、
経営者、社員が一丸となって事業に取り組むことが必要です。
そんな時に、組織を一丸にするには、
経営者、社長が、自分の価値感や考え方、これからの会社像を明確に示し、
そして何より経営者、社長が一番働くという姿勢、態度が
一番大切ではないかと思います(^^)
もちろん、これはコロナが完全に終息した後でも同じかなと思います。
やっぱりその組織のトップが、自分の姿で見せるということが
一番大切だと思います。率先垂範というやつですね(^^)
やがてその姿勢に感化された社員が頑張ることにより、
組織の中に仕組みやシステムが生まれ、
経営者、社長は本来やるべき、
自社の未来を考える役割を行うことが出来るようになります。
その第一歩として、経営者、社長が、
まずは一番ハードワークを行うことを意識してみてください(^^)