目の前のことを120%でやる
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「目の前のことを120%でやる」です。
3連休に初代葱師・ねぎびとカンパニー代表の清水寅さんが書かれた「なぜネギ1本が1万円で売れるのか?」を読みました(^^)
「農業を会社としてやる」という経営者としての視点も勉強になりますし、「農業を憧れの職業にする」というミッションにも、とても熱いものを感じました。良著でした(^^)
清水寅さんのようにミッションが明確なら幸せですが、大半の人は「自分のミッションが何か分からない」という人も多いと思います。私も自分のミッションが何か分からずに悩んでいた過去があります。
私のメンターの言葉。「ミッションが何か見つからない時は、とにかく目の前のことを120%でやること。その中で必ず何か見えてくるものがある。」というものでした。
当時、この言葉にとても助けられた気がします。「無理に探さなくていいんだ」と、とても気が楽になりました。
清水寅さんも消費者金融から農業の世界へ、その時その時を120%でやって来られたからこそ、素晴らしいミッションが見つかったのだと思います。
私もまだまだですが、毎日120%の気持ちで頑張っています(^^)
結局、毎日全力で頑張っている人しか、道は拓けない気がします(^^)