もったいないという考え方
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「もったいないという考え方」です。
これから、意識して来年のテーマとして、一つやっていこうと思うことがあります。
それは、「もったいないから使わない」ということを止めるということです。
どうしても高い物や良い物はしまいがちです(笑)
例えば、私も良いワイングラスを何個か持っているのですが、高価なものなので、割ってしまっては嫌だと思い、食器棚に収めて、割れても大丈夫な安いグラスを使ってしまいます(笑)その方が安心だからと。
しかし、この考え方が落とし穴だなと改めて思います。しまい込んでしまって使わない理由。それは「もし失ってしまったらもう手に出来ないかもしれない」という潜在意識の表れのような気がします。私の場合は多分そうです。
このような考え方は、「今よりも未来が良くならない」ということを暗に自分に言い聞かせてしまっているなーと感じます。未来の方が良くなるイメージがあれば、仮に失ってもまた買えばよいだけですからね(汗)
もちろん、丁寧に使って長く使うことはとても大切なので、雑に扱ってはいけませんが、仮に使うのに気が引けるような良い物でも、しまい込んでおくより使う方がよっぽど自分の潜在意識に良いなと感じました(^^)
みなさんはいかがでしょうか(^^)?