責任が重い方が自由度が高く面白い

ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)

今日のテーマは、「責任が重い方が自由度が高く面白い」です。

昨日のブログテーマの続きで、昨日は楽しんで取り組むことが大切と書きましたが、

楽しむためには絶対に嫌々やっていてはダメです。（嫌々やっていることで楽しめる訳がありません(笑)）

嫌々やっていることの例として、「上司や先輩から指示されたことをやらされていて面白くない」ということをよく聞きます。

一方で、上司や先輩は部下や後輩よりも楽しんでいることの方が多いと思います。何故でしょうか？

それは上司や先輩の方が責任が重いからです。意外かもしれませんが、責任が重い方が自由度は高いのです。「自分が責任を取るからやれ！」というようなセリフがドラマでもありますよね。どうしても責任の無い方は、やらされる立場になります。責任がないので、責任がある人の言うことに従わざるを得ないからです。

このため責任が重い方が自由度が高く、自分が好きなように動きやすくなります。したがって、責任が重い方が実は、楽しく感じる機会が多いのです。

私も社会人になって、新人→先輩スタッフ→管理職→独立と、どんどん責任は重くなっていますが、今が一番自由で楽しいです(^^)

責任の重さと自由さは比例する。

もし今、面白くない人は、面白くするために責任を重くするチャレンジをしてみてもいいかもしれませんね(^^)