何かをする時は何かをやめている時
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「何かをする時は何かをやめている時」です。
1日24時間は全人類共通です。とても平等です。それでも、人それぞれ差がつくのは、その24時間で何をしているかの差です。
時間は平等です。私たちが何かをしている時は、逆に言えば私たちが何かをしていない時です。
今日は何をしたでしょうか?
明日は何をする予定でしょうか?
それは本当にしないといけないことでしょうか?
それは本当にしたいことでしょうか?
人を雇うということは、自分がその人の時間をお金で買うということです。
(逆に言うと雇ってもらうということは、自分の時間をその人に買ってもらうということです)
夫婦になるということは、自分にその人の時間を預けてもらうことです。
時間は平等です。私たちはどこで誰と何をするかを自由に選べます。人生は選択の連続です。何かをする時は何かをやめている時です。何をして、何をしないかを正しく選ぶことが大切です。
そして、正しく選ぶためには、自分がどういう人生を歩んでいきたいかを明確にする必要があります(^^)
自分の人生の時間を最大限、有意義に使い切りたいですね(^^)