どれだけ早くハシゴを登っても
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「どれだけ早くハシゴを登っても」です。
私のメンターの言葉。
「どれだけ早くハシゴを登っても、登るハシゴを間違えていたら・・・」
日本のことわざで言うと、「急がば回れ」。
ビジネスでもプライベートでも急に事を為そうとすると、どこかに歪みが出ます。
上手く進まないときは、何か意味があると考えて、もう一度立ち止まって、「本当に登ろうとしているハシゴは間違っていないか」考える良い機会かもしれません。
「全ての出来事は良くなるために起こっている」
これも私のメンターの言葉ですが、こう考えると、前向きに課題に向き合うことが出来ます。
どれだけ早くハシゴを登っても、登るハシゴを間違えていたら意味がない(^^)