起業と独立の違い
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「起業と独立の違い」です。
あくまで私見なので、本来の意味とは違うかもしれませんが、私の中では起業と独立は、少し意味が異なります。
起業とは、今まで自身が携わったこととまったく新しい事業、ビジネスを起こすということ。一方の独立とは、今まで培ってきたノウハウ、技術、経験などを生かしてビジネスを起こすということ。
正しい意味かどうかは分かりませんが、私はこのように認識しています。私は自分の会計事務所を持っていますが、これは今までの監査法人時代の経験を生かしたものなので、独立。
一方で、私は不動産賃貸管理業も行っていますが、これは今までまったく経験したことのない事業でしたので、起業。
起業と独立は似て非なるものです。
起業や独立を目指す方は、どちらのタイプでビジネスを起こすか、よく考えてみる必要があります(^^)