住む国が変わる
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「住む国が変わる」です。
会社員から独立した際に、一番初めに気をつけなければならないのは、「会社員」と独立した「個人事業主」または「法人代表者」では、住んでいる国が違います。
住んでいる国が違うというと分かりにくいですが、例えば、アメリカ人と中国人では、考え方も使っている言語も全く違います。
これと同じように、「会社員」と「自営業者、法人代表者」では、考え方も話す言葉(内容)も全く違います。
独立するとその瞬間から、「会社員」の国から「自営業者、法人代表者」の国に自動的に移住します。
これに気付かずにいつまでも会社員時代と同じことをしていては、大変なことになります。
例えば、会社員時代は仕事が勝手に来てくれることもあったかもしれませんが、独立すると自分で作り出さなければなりません。そうしなければゼロです。
これはほんのささいな例ですが、他にも色々違うところがあります。
したがって、住む国が変わるくらいの心積もりでいく方が上手くいくと思います(^^)