感情と数字
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「感情と数字」です。
購買は数字だけでなく、感情にも配慮しなければなりません。
例えば、AとBの商品、サービスがあった場合、Aの方が安いけどBの方が好きとなれば、Bが選ばれる可能性もあるわけです。
決して数字だけでは決まりません。なぜならば、人間は感情を満たすためにお金を使うからです。
美味しい料理を食べたい、素敵な服を着たい、上質な空間のホテルに泊まりたいなど、人間はお金を使って人それぞれの感情を満たしたいと思います。
それは決して数字では表せません。
したがって、単純に安ければ良いという訳ではありません。
感情と数字とバランス良く考える必要があります(^^)