幸福経営
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「幸福経営」です。
今日の響いた言葉(^^)
「親が子供に愛情を注いで、子育てをするように、職場で経営者が社員を愛と思いやりを持って指導していくことです。
親が子供に対して、「私が生活費を出してやっているんだぞ!」とか、「私がご飯を食べさせてやっているんだ!」とか、普通、言いません。
しかし、会社では、当たり前に、「私が給料を払っているんだそ!」という感覚で社員に接している経営者がいます。
幸福経営を実践している経営者は社長が社員に対して、愛と思いやりを持って経営をしています。
それは「家族主義経営」であり、古き良き日本では当たり前の経営だったのです。
その家族に対する愛と思いやりの「感情」こそが、組織の一体感や社員の結束を高める
のです。
社員を外側から刺激を与え、やる気にさせようとするのではなく、社員が内側から主体的にやる気になるのが、「幸福経営」です。」
まさに理想の経営ですね(^^)