読書の心得
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「読書の心得」です。
古賀穀堂(古賀穀堂 - Wikipedia)の自警の中に、読書の心得というものがあります。
「濫読するな、おざなりに読むな、速読するな、うんざりしながら読むな、漠然と読むな、むさぼりながら読むな。言葉を吟味しながら、筋道を立てながら読むことである。」というものです。
「漠然と読むな、むさぼりながら読むな」という言葉が特に響きます。
本を読む時には、読み終わった後に具体的に何か行動を変えるつもりで読むこと、また本当に自分に響いた本に出会ったら、その本を何度も何度も繰り返し読むことが大切だと感じています。
自分の行動を変えるために本を手にするのが良いと思います(^^)