何を信じるか
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「何を信じるか」です。
今日は、私が人生で一番初めに影響を受けたC・M・ブリストル著「信念の魔術」を数十年振りに読み返してみています。
その中で、「多くの人は信じたいと思うことだけしか信じません。あるいは、自分に都合のいいことだけを信じたがって、それに反するものはいっさい拒絶してしまおうとするのです」とありました。
やってしまいがちです。。。
自分の信じたいものだけ信じる…それが上手くいく原則なら良いが、果たして独りよがりなだけの自己中心的なものだとしたら…怖いですね。
人は信じているものを実現しようとする生き物です。
自分の信じてきたものの結果が、今の私たちです。
もし違う結果を望むなら、信じている事を変えてみる必要があるかもしれません(^^)
相手中心に考える
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「相手中心に考える」です。
相手中心に考えた時と、自分中心に考えた時。自分の行動は変わるでしょうか。
もし、変わるという人は、まだまだ自分中心の考え方、行動を取ってしまっているということです。(私も含めて_| ̄|○)
相手中心に考えれば、自分は満たされないと思いがちですが、実はそうではないかもしれません。
なぜなら、大切な相手を中心に考えることで、その人との人間関係が良くなって、結果的に自分も満たされるからです。
相手は何を望んでいるのか。そのために自分は何が出来るのか。
常にこのスタンスでいるように心掛けることが大切です。
引っ付き力と引っ付かれ力
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「引っ付き力と引っ付かれ力」です。
新人のころは上司や良き先輩方から良くしていただき、随分と可愛がって引き上げていただきました。そして、自分が上司の立場になると、今度は良き後輩たちに随分と助けてもらいました。
それは今も変わっておらず、相変わらず今も、良き諸先輩方に引き上げていただく日々と、良き後輩たちに助けられる日々(^^)
昔、ある人に言われた言葉。「人間は、上から気に入られるだけではなく、下からも好かれなければならない。上から気に入られなければ、引き上げてもらえず、下に好かれなければ担ぎ上げてもらえない」と。
本当にその通りだと思います(^^)
一言多いと一言足りない
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「一言多いと一言足りない」です。
うちの会社の給与計算は20日締めのため、今日は今年最後の給与計算でした。今年も誰一人欠けることなく、終わることが出来そうで感謝です。
一言多いといって嫌われる人がいます。一方で、もう一言付け加えればいいのに、もったいないと思われる人もいます。
一言多いと一言足りないはどちらもあまり良くありません。
私はスタッフの皆さんに給与明細をお渡しするとき、必ず「ありがとう」と言うようにしています。
あと一言足せばいいのにと思われないように、特に感謝、謝罪の言葉はきちんとお伝えしたいですね(^^)
緊急=重要ではない
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「緊急=重要ではない」です。
どんどんどんどん年末年始に近づいて来ました。忙しくバタバタされている方も多いのではないでしょうか(^^)
緊急なことが重要と思われがちですが、決してそうではありません。「緊急=重要」と思ってしまうと、「緊急でないこと=重要でないこと」と誤ってしまうことがあります。
本来、重要なこととは、①自分の人生の目的・目標に沿っていることと、②自分にしか出来ないことです(^^)
今日も重要な行動を行っていきましょう(^^)