江戸の日本人に学ぶ
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「江戸の日本人に学ぶ」です。
今日は林英臣先生の京都綜學院に参加(^^)
江戸日本学を受講している中、フランス海軍の一員ロッシュ公使とたびたび行をともにしたスエンソン氏が見た日本人評を見ました。
それは下記の通りです。
「日本人は身分の高い人物の前に出た時でさえめったに物怖じすることのない国民」だと言っている。彼はまだ年若い男が大名や老中とまるで同僚と話すように気楽に会話するのを見た。「青少年に地位と年齢を尊ぶことが教えられる一方、自己の尊厳を主張することも教えられているのである」
大名、老中が素晴らしい!
私も年下の者にかくあるべきと感じました。
つくづく昔の日本人の精神は素晴らしい(^^)
今日の京都タワー