設計図を考える
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「設計図を考える」です。
ステイホームのGWも残り少なくなってきました。
今日は昔、買ってそのままになっていたプラモデルを
何故か制作していました笑
細かいパーツを組んで制作している時に、
これは事業計画と似ているな~とふと思いました笑
まずは自社の理想像を描き、自社の完成形をイメージします。
その後、その設計図(=事業計画)を描き、
設計図(=事業計画)が完成した後は、
その設計図(=事業計画)に沿ってアクションを実行する。
ここで大切なのは、今、
自社がどこのパーツを制作しているか(=事業計画のどこの時点にいるか)、
制作時間は予定どおりか(=事業の進捗は予定どおりか)
といったように、常に現在地を把握しておくことが大切です。
そして、遅れや予想していなかった事態が発生した場合は、
適宜、設計図(=事業計画)を修正する。
設計図が無ければ、今、何を作っているか分かりませんし、
そもそも制作することが出来ません。
必ずしもそのとおりに行かないからという理由で、
事業計画を作成しない経営者も多くいますが、
設計図があるのと無いのとどちらが良いかは一目瞭然です。
GWも終盤ですが、
是非この機会に自社の将来の設計図を描きたいものです。