複数の選択肢を用意する
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「複数の選択肢を用意する」です。
今日は、税務の修正申告や更正の請求やらで何かと
バタバタと終わりました。
終わってみれば大体片付いて今は、少しスッキリしています。
あまり修正申告書を書く機会がないので、
書き方で不明な部分は、スタッフや外部協力者の税理士に確認しながら
進めました。
私は外部協力者の税理士が3人以上います。
あえて意識しているのは、
必ず複数人、用意していることです。
仮に1人だった場合、仕事をお願いしようとしても、
その人がアウトだったらもう手がありません。
もし複数人いた場合は、1人がダメでも他の人がOKかもしれません。
相談も同じです。1人だった場合、その人が分からなければもうアウトです。
複数人いた場合は誰かが解決出来るかもしれません。
このように選択肢が広がることで、
提供できるサービスにも幅を持たせられますし、
自分の安心にも繋がります。
これは何も外部協力者の税理士に限ったことではなく、
社労士や弁護士といった士業、営業マン、納入業者さんといった
あらゆる方面で必ず3人以上のアテを作るようにしています。
複数の選択肢があるということが、
ビジネスでは必ず有利になりますので、複数の選択肢を用意するということ、
意識してみてください。