在り方が大切

ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)

今日のテーマは、「在り方が大切」です。

昨日、私の持っている法人の１つが決算を終了したので、金融機関の方に決算書を提出しました。私の会社と金融機関の支店が近いため、担当の方が取りに来てくれました。借入をした場合、決算が終わる都度、金融機関に決算書を提出します。金融機関が貸付先の財務状態を確認するためです。私が大事にしていることがあります。それは決算が終わったら直ぐに決算書を提出するということです。

よく借入する時には素早く決算書を提出するのに、一度借りてしまうと金融機関から催促されないと提出しない人もいます。これはいけません。自分の都合の良い時だけ、態度を良くするというのはやってはいけないと思います(^^)

お金を貸してもらって感謝しているのなら、きちんと返済するまで変わらない態度でいるのが筋です。私の場合、その態度を分かりやすく相手に伝える方法が、決算書をきちんと揃えて早く提出するということです(^^)

そのおかげで、今日の担当の方との面談中にもっと好条件で更に増額で借入が出来そうです(^^)これは、ここに書くと長くなるので書きませんが、私が決算書を早く提出したおかげでした。

やはり、在り方が大切だと感じました(^^)