受取り上手になる
ビジネスコーチの明田佳樹です(^^)
今日のテーマは、「感謝を形にする」です。
今日は、うちのスタッフの1人の誕生日ということで、
スタッフの自宅に花を送りました。
私は、スタッフの誕生日に花を贈るのを習慣にしています。
このスタッフは本日は在宅勤務だったのですが、
花が届いた途端に電話してきてくれました。
とても嬉しそうに喜んでくれている声を聞いて、
私も嬉しくなりました。
このように喜んでもらえると「よし、またやろう!」という気持ちになります。
反対に仮に喜んでいたとしても、
相手にそれが伝わらないような感じになってしまうと、
その相手は「またしてあげよう」とは思わないでしょう。
喜んでいないのに無理に喜んだふりをする必要はありませんが、
もし本当に嬉しいことをしてもらったときには、感情全開で喜びを表現した方が、
相手も嬉しいですし、結果的にまた自分に返ってくることになります。
見返りを求めて過度に喜ぶのは良くないですが、
嬉しいときは嬉しさを表現して「受取り上手」になることが、
価値と価値の交換であるビジネスを上手く進めるためにも、
重要な態度です☆
是非受取り上手になりましょう(^^)